3.19 【解説】空気砲の作り方
2020.03.21
こんにちは。リアライズ高津末長です。
今日は武蔵新城に引き続き、空気砲を作りました。
今回は作り方を解説しようと思います。
■準備するもの
・紙コップ×2
・風船×1
・テープ(セロテープは耐久性に難あり)
・はさみ
・アイスピック(穴を空けることが出来れば何でもOK)
・ボールペン(穴が広がればなんでもOK)
■作り方
①紙コップを加工する
ふたつのうちひとつは、底を取り除く。
もうひとつは、中心にアイスピックで穴を空け、ボールペンで穴を広げる。
穴を広げすぎると、威力がガタ落ちなので、ほどほどに。
②風船を加工する
風船を結び、先端を切り取る。
切り取る目安は、先端から1cm程度。
切りすぎてしまうと、取り付けが難しくなってしまうので注意。
③紙コップをつなげる。
紙コップの口を向かい合わせて、テープで止める。
隙間があると、空気が逃げてしまうので、隙間なく止める。
④風船を取り付ける
底を取り除いた方の紙コップに風船を被せて、テープで止めて完成。
風船を被せる時に紙コップをつぶさないように注意する。
ちなみに、写真の右半分と、丸めた紙を用意すれば、
以前作った紙コップ鉄砲にもなります。
紙コップの空気砲、鉄砲ともに少ない材料で、簡単に作れます。
ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね!